一昨日は梅田の某ホテルでバイキングdinner。
 2時間で飲み放題、食べ放題で¥5000。(蟹かオマール海老付)

 あまり食べれる方ではないのでこの値段は微妙と思いつつも十分満足。さすがにホテルの料理だけあってオールラウンドに平均点以上&麦酒が冷えてる&ワインがあったので良かったっす。
 
 2時間という時間制限がありますが、まあ区切りをつけて帰れるので良しとしよう。
 
 ところでサービスの蟹か海老付が曲者と敢えて付け加えておこう。
 この蟹と海老に惑わされず定番バイキング料理を攻めるべきだよんっと・・。

 で、昨日は高校の同級生と同窓会。
 予想通り、所帯持ち&子持ちは太ったor やつれていて大変な感じ。

 生を受けなければ何も始まらないが喜びか苦か・・を秤にかけると大体苦ばかりが気になってしまうのが自分なんだなーと・・。

 でも基本は苦。そこからいかに楽or喜にもっていけるかが勝負処なんだなーと思います。

 今日はPOWER YOGA(?)で身体の基底から生じる(?)タパスでだいぶ体内の毒素を焼いたような・・、激疲れだ~。

 平常心とは心を平和に保つこと。
 
 平和の気持ちがないかぎり平常心など保てない。

 
 深い・・、難易度は高いけど、これもYOGA、ポーズだけではないね。

 昨日、一年前 二ヶ月ほど代講でクラスをしていたオーストラリア人の先生のWORKSHOPに行きました。

 何事も良い先生につくのが大事ね。 
 

2010年1月31日 YOGA
 一昨日はてっちりを食べました。\(^^)/
 とても贅沢な一時を過ごしました。
 
 とは言っても3人で飲みだったんですが他2人は60代の長老連中。
 その1人の友達の方が経営している鮨屋でごっつあんでした。

 何の色気もへったくれもありませんがとても気楽に飲める場で美味い食事を頂戴できて良かったです。

 ふぐはもちっとした舌触りながら味は本当にあっさりしていてしかもその後の雑炊では最高に濃厚な味がでるというまさに日本人冥利につきる食だと思います。

 話変わって、半年ぐらい前から、それまでやっていたYOGAと違う種のものをいろいろやっています。
 新しい発見がいろいろありますが、先生の持っているenergyって本当に凄いです。

 フィットネスだけで終わらせるのはかなりもったいないです。
 ゴビンダ氏(アシュタンガヨーガの authorized teature)が大阪に来ている。先週、座学だけ聞きに行った。(テーマはギーター)
 
 その足でジュンク堂で岩波文庫のギーターを買った。

 以前からアルジュナっちが戦いを前にして何人かの親族や師匠、友人を敵方にまわし怖気づく それを神であるクリシュナ神が「闘え~!!」と鼓舞するストーリーに違和感を感じていた。
 
 神様が殺生 薦めたらあかんでしょう>YOGAの経典 と思っていた。

 そしてややこしいのが不殺生を信条とするマハトマガンジーがギーターをいつも手放さず持っていたというから違和感増しで(読み方が悪いんでしょうけどね)どないなんと感じていた。
 
 ゴビンダ氏にその辺のことを聞いたらこれらは比喩であって実際の殺生を薦めているものではないという答えであった。

 で、岩波のギーターのまえがきはギーターに至るまでのマハーバーラタのあらすじを書いているのだが敵方のほとんど大将(?)ドゥルヨーダナという輩はとんでもないひどい奴であることがわかった。
 
 よくある金持ちのできないドラ息子はプライドだけは高いが無能で嫉妬心が強くどうしようもない奴というパターンだ。

 そんな奴を前に怖気づくアルジュナに「殺ったらんか~い」と鼓舞するクリシュナに自分がいつの間にかなっていた。

 今週はお疲れモード全開なので昨日は休もうかと思ったが日課というか週課のYOGAクラスに行った。

 マイナーで調整している松坂(MLBレッドソックスね)の如く調整YOGAでだいぶ手抜きしましたが とりあえずリハビリとういか疲れをとらねば・・。

 しかし、最近はスリヤナマスカーラが完璧にできないと他にいろいろやっても意味がない気がしている・・。両掌つけての前屈ができるようになってからでないと次に進まないような・・。

 ところで私はフルプライマリーでのセッツバンダーサナが嫌いでいつも適当にやっているんですけど昨日は注意されてしまった。

 DLあけなんで・・、というJOKEは通じないと思うので(別に故障してないけどね)ごめんごめん的なノリで返したけど なんとなく首を痛めそうで嫌なんです。

 一番、最初にYOGA CLASSを受けたとき「YOGA中の怪我は自己責任です」みたいな誓約書を書かされたけど だったらどのポーズをやろうと自己責任でやってるんであたしの勝手でしょ論理は通用するはず。
 
 でも みんな好き勝手にやりだしたら統率とれないか・・。
 
 ま、なかなかアドバンスできませんねー。
 

BON

2009年8月16日 YOGA
昨日はアシュタンガYOGA。一夜あけて太腿がパンパンです。
 長年、このスパイラルから抜け出せないのはどこか力の使い方が間違ってるのかもう歳なのか・・・?
 
 いつもの蕎麦屋がお盆休みで階上の日本料理屋で昼飯。今週はけっこう人が集まっていて集中できた。

 昼飯後、5ヶ月ぶりに西宮ガーデンズに行く。あいかわらず踊るアイスクリーム屋さんは賑わっていた。私たちは丸福珈琲店でお茶。
 多分おない年のSさんの家庭崩壊の話をききながらアイス食べました。重い話を軽く話されるとなんだかわかりませ~ん!。

 http://www.marufukucoffeeten.com/

 やっぱ、カルマですかね?。(思考放棄)
 
 これからも功徳を積んでがんりまっすということで。
 どうも今はトマトと茄子が旬なのか今週は美味なトマトと茄子にありつけて非常に嬉しい。(子供の頃は茄子が大嫌いだったのに)
 特にいまごろの茄子はぷりぷりですぜ、兄貴!。

 今日は午前中は仕事、午後できりあげ、昼は江坂にあるORGANIC系の店でご飯。
 (CATの近所やで)

 此処でトマトと茄子の美味さ加減に涙がちょちょぎれた。

 午後はアヌサラ。

 右股関節が硬くてポーズも無理して伸ばした方が良いのかゆっくりやった方がいいのか迷ってしまう。

 ただし無理すると「ぐきっ!」といってしまう感がある・・。

アシュタンガ

2009年7月18日 YOGA
 3連休突入。 
 まあ、なにかと忙しいけど家庭持ちの人は大変やな・・と思いつつそれに比べたら全然ラク。(良い悪いは別にして)
 曜日の並びが悪く請求書作成で明日は出勤も今日はRELAX。
 
 ・・で久しぶりのアシュタンガヨーガ。

 実際、3週間ぶりで今週は禁酒していたのだが流れる汗は半端でない。
 以前、やんわりと「○○さんは代謝が良いですね」と先生から言われたことがあるけど、それって意訳で「あんた汗かきやなー」である。

 まあ、毒素を溜めてないということで前向きに解釈しよう。

 久々だけど家で身体は動かしていたので問題なし。

 アヌサラの先生がKULA(仲間・・、共に学ぶ共同体)が大切と言っていたけどほんまにそう思いました。

 

ピラティス

2009年6月30日 YOGA
 最近、アヌサラYOGAに嵌まっている。

 アライメントとタントラ思想をベースにした人間が本来持つ積極的で前向きなパワーを拡張していくというお題目だけ聞けばまっこと素晴らしいYOGAである。

http://www.anusara.jp/

 とはいうもののキープ時間が長くけっこうハードでしんどい。
 まあ、サッカーの岡田監督の言う体幹を鍛える感じが気に入っている。

 で、先週は先生が急遽休みで代講が名前だけは聞いたことはあったがアヌサラからピラティスに当日、土壇場で変更になった。(事務方と先生との連絡がうまくいっていなかったようだ)

 ピラティスは女子専科というイメージだが慣れないことをするのはしんどい。
 どうも要領が掴めず、ちぐはぐだったがじわじわ効く筋トレという印象だ。

 ただやり方を間違えているみたいでちっとも負荷がかからず呼吸も胸式らしいのだがもひとつうまくいかなかった。
 音楽をかけながらやるのでどうも集中できないのと耳が少し悪いので先生が何言ってるのか聞こえないというのもちゃんとできない原因だろう。
 

サンスクリット

2009年6月14日 YOGA
 友人との食事がキャンセルになったので急遽サンスクリットのWSに行くことにした。

 5月に一度、伊藤武先生のサンスクリットの講義を受けましたが今回はJOSHというアメリカ人の先生。

 伊藤先生は文字を中心にした講義の内容でしたが今回のJOSHさんは発声を重点に置いた内容でこれがまたすごく良かった。

 音のパワー&バイブレーションの深さ josh先生はしつこいくらい発声の練習をオヤジギャグを交えながら促しました。

 伊藤先生もくだらないオヤジギャグを連発して周囲をひかせていましたがサンスクリットをやる上でオヤジギャグ(駄洒落ですね) 語呂合わせというのは言霊を知る上でも重要なようですね。

 joshさんはおせんべいに焼きそばとお好み焼きが好きな親関西人的な陽気なアメリカ人でした。

Anusara

2009年6月7日 YOGA
 明日は射手座の満月。
 満月のときは何かと事件や事故が起きやすいということがまことしやかに言われていますがよくわかりません。衝動的になりやすくなるそうなんで突発的な行動は戒めましょう。

 先月から普段練習しているYOGAとは違うスタイルのアヌサラYOGAをやりだしている。最近、これにちょっと嵌っているんですが関西ではアヌサラをやっているクラスは少ないようだ。(アメリカではかなり人気があるそうです)

 Anusara (a-nu-sar-a)とは「大いなるものの流れと共に」、「流れに任せて」、「心のままに」という意味だそうです。(アヌサラYOGAの公式ホームページから引用)

 アーサナ+精神的な教えレクチャーが毎回少しあってとても良い感じです。

 そしてとてもしんどい。

 毎回 太腿が燃えそうで膝がプルプル震えていてとても恥ずかしい。

 バランスが悪いのか力がないのか両方悪いのかわかりませんが太腿と膝がWEAK POINT。

 毎回そこを攻めてくるアヌサラって因果なYOGA。

 あ、どMではありませんので。

 

師曰く・・・。

2009年5月17日 YOGA
 時間は宝物。
 
 時間(人生)とは経験すること。
 
 その日、自分が時間をどのように使うか意識的に選択する重要性に気付くこと。

 今の自分は自分の意識の現われです。


 さあ、足腰を鍛えましょう。(辛)
 この日曜日、難波でサンスクリット語講座に参加。
 
 サンスクリットと言えば難解なイメージがありますが、まあ難解なんでしょうけど印度ヨーロッパ語族に多大な影響を与えたり日本語の平仮名五十音もサンスクリットを参照にしたりで現代の原語のルーツといえるようです。

 あまりネタばらししてはいけませんがガンジス川はガンガーというんですけどその語根は「ガーム」という言葉で意味は「行く」即ち「GO」という言葉のルーツなのだそうです。

  なにかと言葉それ自体が宇宙論、哲学していてちょー深かった・・。

 古代語といえど英語学習者にも役に立つと思います。
 いや~めちゃめちゃ面白かった。

身体軽し

2009年4月18日 YOGA
 久々にWSがあり地元で7時からyoga。
 休みの日なのに普段より早い時間から外に出る奇特ぶり。
 
 今日は普通の練習に加えて呼吸法をやる。

 現代人は呼吸が浅いという話をよく聞くが昔の人の呼吸は深かったのか?
 いやいやそういう話ではなく呼吸法。
 
 元々、深く息を吸うのが下手だったが今日は大御所の先生だったからか身体はいつも以上にバリバリ動くは息は深く吸えるはで絶好調。

  意識の持ち方で気の流れを感じることができた。

 午後は今、ある意味熱いタイ帰りの友人に会う。
 騒動はバンコク限定でお気楽にチェンマイにてソンクランを楽しんできたようだ。

 あの辺はタク・シン派の拠点だからある意味安定・・・?

 

マイソール

2009年3月15日 YOGA
今朝はマイソールクラス。
 マイソールは南印度のカルナータカ州にある都市の名前だが自分のやってるYOGAの本部がマイソールにありなぜか自主練習を意味する言葉になっている。

 日曜の朝から早起きして自主練習とは物好き極まりない。
 代講のオーストラリア人の先生が今月末までなのだがとっても良い先生で別れが惜しい。

 今日は両掌がようやくべったり地についた。
 まだまだゆっくり呼吸を入れながらしないと出来ないけれど。
  
 普段のLEADクラスは先生のカウントに合わさないといけないけれどマイソールは自分のペースでいろいろ確認しながらゆっくり動けるのが良い。

 話変わるがニュースで臨時コーチが部員にうるさいからと鳩を殺させていた記事を読む。

 これは結構怖くて寒いニュースだと思う。

 三条河原で百叩きだ。 
ようやく風邪から8割方回復・・。
 今週アタマ、再度病院に行きレントゲンやら血液検査をしてもらったが花粉症でもなくややこしい病気でもなくひと安心。(昔、ややこしい病気になったので神経質なのです!)

 今朝は昨夜からの雨が残っていた。
 関西はここんとこず~っと金曜日は雨で土曜の朝までひっぱった。

 土曜朝のアシュタンガはそれも影響してか8人のみ。
 おかげ様でガルバピンダーサナ(結跏趺坐でオキアガリコブシの様に360度ゴロゴロ回転します)は広いスペースを使って快適でした。

 今日のエビータ2FはYOGA、甲飛会のPARTY(第二次世界大戦でこの辺の零戦部隊の方々が集まる会のようです)アルトリコーダー教室とミスマッチぶりが凄かったような・・。

 夕方は再び一ヶ月ぶりに阿字観に行きました。
 思えば先月のこの日から風邪をひっぱりまるまる一ヶ月体調が悪いという素晴らしい2009年の幕開け。

 今日は体調も殆ど回復しているし午前中になんちゃってYOGA後なので結構楽に座れ一時間があっという間でした。

 胎蔵界曼荼羅の向かいに金剛界曼荼羅があり両者とももの凄く味わい深し。

 阿字観後にお粥をいただく。梅干がかなり美味なんですけど。

 導師は当然、現役僧侶の御方でポンポンと良い言を言ってくれるのが良い。私は知らなかったのですがなぜか話題がアセンション(調べてみたらこれはこってりニューエイジ系なのかな・・?、変な方向に行ったらパナウェーブみたいになるんちゃう・・?)になる。

 これからは水瓶座の時代なんだと。

 まあ、浄化もいいけど「ものを大切にしない人は人も大切にしない人」みたいな言葉の方がREALに実感できる。

 アセンションは宇宙との交信・・よく言えば梵なのかな~。
 まだまだレセプターは自分の中ではありません。

 アートマンを満たしてからブラフマンへ。
正月休みも今日で終わり
 毎年、正月休みは一瞬で終わる。
 まあ、年末年始の休みは掃除やら親戚、家族関係の付き合いがあったりしてあっちゅう間に終わる感がするのは仕方がないことだろう。
 家族持ちでない私ですらこうなのだから世間の人は大変ですね・・。

 4日早々、フルプライマリー。
 今日もハーフの後半くらいから何でお金を払ってまでわざわざこんなしんどい事をやってるんだろうと思うと思わず笑ってしまいそうになりこらえるのに大変だった。

 ・・というのも先日、座位でどうも自分は少し笑っていたみたいでそれを指摘されてしまった。
 「ナバーサナんとき笑ってなかった?」
 「え、笑ってないで」
 「いや、笑ってた」
 
 確かにしんどいポーズで笑っていたらかなり不気味だよなー。
 変な自分の笑いのツボに嵌まらないように注意しよう。

 ところで吉田戦車好きの人って妙なシチュエーションでちょっと妄想が入って自分の変な笑いのツボに入ることって絶対多いと思う。

 注意、注意。(戒)

 今日は正月明けだからか私も含めて他の方々もかなりしんどそうだったような・・・。

 ま、正月疲れ(ボケ?)と気分的に明日から仕事ってのもあるかな~

 昔から読んでた松岡正剛を再読しています。
 新刊も出ていて日本と世界を見直す作業にはうってつけ?
 おすすめ。

大晦日

2008年12月31日 YOGA
大晦日


 大晦日。YOGAおさめ&大掃除な日でした。
 大晦日だから人が少ないだろうと踏んでいたけれど今日はとても人が多かった。
 
 冷静にふりかえってクラスの客筋は主婦層が多いと思うんですけど旦那の理解があるのか女が強いのか大盛況。前日に明日の段取りをしている完璧で要領の良い人達が多いのかな。
 実はみんな結構、自由人だったりして。

 YOGA後は先生の奢りでお蕎麦を頂く。20人弱は集まったと思うので年末最後に出血大サービス。先生、ありがとうございました ごっつあんでした(・・って此処で書いても意味ないけど)

 普段このお店では饂飩ばかりでお蕎麦を食べたことはなかったんですが二年目にして蕎麦デビュー、にしんそばを頂きました。
 にしん蕎麦のにしんがえらく塩辛いというお店が多々あるんですが此処はそういうこともなく美味しかったです。さすが。

 帰って掃除の鬼となる。
 ゴミがビニール袋に5つ分、正月があけるまで回収が来るわけないので保存。

 妹にもらったバリ島土産の変なお面を本棚の一番上に置いていたら埃をかぶってどエライことになっていました大体、なんでこんな不気味なものを買ってくるのか・・。髪の毛の部分はなにかリアルな毛を使っていて超怖ろしいし、コワイから無下に扱えない。まあかなり効果的な魔よけにはなりそうなんですが・・、「誰かもらって下さい!」

 お願いします。(ペコリ)

 あと何で大晦日というのか調べてみたらこれも太陰暦で月が噛んでいた。やっぱり月って凄いですね。セコセコいじましくくだらん諍いを起こす暇があったら外に出て月を見よ。心が和むぜ。(この写真は和まんけど)

 それでは皆様 良いお年を。

 参照

 晦日(かいじつ)は、太陰太陽暦の暦法である中国暦、和暦の毎月の最終日のことである。月相を表す弦・望・晦・朔に由来するもので、「朔」が月が現れることを意味するのに対し、「晦」は月が隠れることを意味し、暦において晦日は朔日の前日となる。


みそか、つごもり
日本語では「月ごもり」が転じたつごもりがこれに対応する。一方、一般的によく使われるみそかという訓みは、「三十日」の意味である。ただし、太陰太陽暦では年によって月の大小が異なっているので、二十九日の月もある。

一年で最後の晦日を「大晦日」(旧暦の12月30日または12月29日、閏12月のこともある)といい、大つごもりともいった。

 今日も大胆な予想で晴れのち雨。
 しかもこれが当たってるから大したもんです。
 
 このクリスマス前の土日、世間の老若男女は孫やら彼女やら彼氏やらで忙しいような気がしますが私は久々にゆっくり過ごせました。(明日からの仕事LAST WEEKはちょっとした戦慄を覚えますが・・)

 年末にきてリーマン破綻のBIG WAVEが「いらっしゃ~い」で工場操業停止に無差別派遣社員切りで来年の今頃は今日のような日を過ごせるのだろうかと不安に思ってしまいます。

 まあ、パチもんヨギーとは云え心の制御を肝におかないといけない。

 世間から無尽蔵に流される情報に右往左往するのは直感的に拙いと感じる。(ま、身体を通じて制御するのがハタヨガだけど)

 ところで昨日、ゴビンダ氏の話が出たのだがそれはさておきヨーガスートラに出てくる話って仏教の経典にも重複する話が多いのではないかと思う。(八支則≒六波羅密、5クレーシャ≒仏教の三毒等・・ちょっと違う?)

 古人の経験をどう生かすかはその人次第だけど模倣するだけで確実に果実が得れるような気がするのは私だけ?・・。

 それと自分の中では高野山や東寺、三井寺展に足を運んだのが影響してか今、空海がものすごく気になってます。
 
 即身成仏ということを読みこんでいくと何かインスピレーションが湧きそうな気がしてます。

 あと僭越ながら自分に出会った二番目のグルジーがインドに発つのがちょい寂しいです。

 出会いあれば別れありやねー。

 ・・って二ヶ月で帰ってくるって云ってたか。

アイアンガー

2008年11月4日 YOGA
せっかく奈良に来たので本来なら正倉院展見学の後、興福寺とか東大寺とか前々から気になっていた長谷寺にも行きたかったんですが(紅葉綺麗らしい)某氏おすすめのアイアンガーヨーガのクラスを受けるべく大阪に戻る。

 呪文のように「アイアンガー行きましょう」と唱えるマジックにのってしまったのは私を含め6名程でしたがこのクラスは非常に良かった。

 アイアンガーは初めてで道具を使ってキープ長そうなしんどいヨガのイメージでしたがまさに予想どおりのしんどさ。
 しかし筋の使い方、呼吸の仕方などわかりやすく説明していただいた。

 ちょっと萩本欽一に似た素敵な叔母様なのだが(ひょっとしたらお婆さんなのかもしれない。yogaやってる人ってみんな若く見える)かなり有名な先生らしいことを後で知る。

 おかげで天皇賞買いそびれたー。

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