2009年10月25日 グルメ
鍋
久しぶりに鍋料理。(今季初)
 美味しい鍋料理がいただけるとは全く日本人冥利に尽きるというものだ。

 昆布出汁、葱、白菜、椎茸、海老、蛤、料理の達人が生春巻きと揚げ春巻きとバナナ味胡桃ケーキをつくって来ていただいた。

 持つべき友は料理の達人か。
 私は露骨に暇をこいているホストの子供と遊ぶ。
 大人の会合なんぞ子供には迷惑な話だろう。
 しょーもないボール遊びでも喜んでくれたようなのでよかった。
 
 持参した麒麟イラスト入りワインが「tall horse」と書かれていることに英語の達人が気付く。南アフリカでは麒麟はtall horseなのか?

 当然ワイングラス二杯では物足りずなぜかホスト宅にあったジンロを頂き一人で半分くらいあけてしまった。(普段飲まない酒ですが)

 シャブを一度やるとやめれないといいますが酒も常習性高し。

 ま、いい一日でした。

ベジフェス?

2009年9月12日 グルメ
 10月に京都でベジフェスというのがあるのを教えてもらった。
 全然知らないイベントだったけど その後図書館に行って「MEETS 」を読んでたらなぜか「野菜」特集で其処にもこのベジフェスのことが書いてあった。 美味しそうなのでちょっと行ってみようかな。

 ちなみに久方ぶりに読んだMEETS 今号は買いかも。

華麗なる日

2009年7月27日 グルメ
 昨日は久々にスーツを新調。着る物にお金を使うのも久しぶり。

 昼はたま~に行く地元の商業施設ビルでJAPANESE CURRY。
 普段はだいたい茄子カレーを頼むのだが「煮込みチキンカレー トマト付き」が気になって食べてみたらものすごくスパイシー。

 よく見ると「さらっとスパイシー」というキャッチコピーがPOPの下のほうに書いてあったけどめっちゃスパイシーやっちゅうねん。

 此処はわたし好みのちょっと酸味がかった味でターメリックライス(麦ご飯)も料金そのままで食べられる良心的な店なのだが意外とスパイスをふんだんに使う傾向がある。

 自分としてはいい感じもそんなスパイシーであったりオーガニックなものを求めている客筋とは思えないのでなんか微妙。店の雰囲気がそういうものを謳ってないので余計ですね。(外からみたら本当に何の変哲もないフツーのカレー屋)

 あとから入ってきた他の客もゲホゲホせきこむ老人や水をガブのみする人もいてみんな「煮込みチキン」にひかれてきたのにメインは「スパイシー」だったに一杯食わされてるようでした。


にく

2009年7月12日 グルメ
 昨日は久々にイタリアンで幸せを得る。
 
 かなり幸福・・。

 さて以前、よそで食べたマグロのカルパッチョが美味だったので今回地元の此のお店で牛肉のカルパッチョを頼んでみた。

 牛肉のカルパッチョ(前菜)と書かれていたので軽いのかとおもいきや「ずどん」と重量感たっぷりのなまにくがお皿に盛られてきました。

 なまにく・・よく考えたら苦手だった・・。(まぐろはいいんだけど)

 相方も肉はあまり・・というのでがっつり食べさせていただきましたよ、ごちそうさん。

 牛よありがとう。
 

すこん!・・・っと馬券がとんだという話ではない。
 (今日は桜花賞でたしかに買い目がすっとんでしまったのは紛れもない事実なのだが・・)

 スコーンというものをはじめて食べた。

 よく知らんがハーゲンダッツなどでアイスなんかについているあのパリパリしたコーンみたいなやつがスコーンだと思っていたのだが調べてみるとどうやら伝統的なスコットランドのパンであることが判明。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3

 元来、このやうなパリパリ粉粉したビスケット系のものは咽喉が渇くので、苦手だったのだがこの「西洋茶館」というお店のスコーンは美味でお奨めだということでこの機会を逃したら一生スコーンを食べることはないとだろうと思いスコーン&紅茶をオーダーすることにした。

 「数多あるスコーン屋(?)で初めて食すスコーンがこの店とは汝は相当な幸せ者である」と力説されたのだが なるほど「咽喉が渇くからヤダ!」という意見は咽喉を潤す紅茶さえあれば何の問題もないわけで美味しく味わうことができた。

 本場英国育ちのスコーンはかな~り粉粉パサパサしていたがこれにバター(?)&ジャムを塗って食べる。
 さきほど述べたようにてんでパンなわけだが調べない限りこの事実に気付いている日本人は少ないんではないか?

 だからどうだ!・・というわけではありませんけどね・・。

 たった二個のスコーンでお腹が満腹になってしまい非常に安上がりなランチとなりました。

 誘っていただいた方は英語とアラビア語が喋れるという小池百合子みたいな人で砂漠マニアというちょっと面白い人でした。
 
 アフリカの砂漠を隈なく歩くことが目標だそうだで、その目標を着々と達成しつつあるそうなんですが、何もないけれど砂漠から眺める宇宙はもの凄く綺麗なんだそうだ。

 ちょっとそそられた・・。

 しかし昼は50度、夜は0度ってキツイね。

 機会があるとすれば印度のラジャスターンで砂漠かな・・・。

http://alike.jp/restaurant/target_top/56661/
 

red leaves
伊藤武先生と縁あって訪れた姫路市書寫山圓教寺。
 今年は地元YOGA面子と紅葉ツアー。

 調整でどたばたしながらも予定通り姫路駅に全員集合。
 姫路駅からタクを飛ばしロープウェーに乗って書写山へ。

 摩尼殿から自然探勝路を抜け白山権現を拝んだ後、大講堂、食堂、常行堂の「三つの堂」を見る。

 いろいろあって一年前と比べてかなり三浦じゅん化した私は明王共を見てほくそ笑みながら薬師如来と十二神将、鬼瓦を堪能。

 奥の進入禁止の階段付近に謎の籠を発見。
 この籠は急角度のスロープを利用して下に降りる中世のエレベーターだったのだ等と適当な新説をぶちかましながら昼はちょっと無理して精進料理を頂く。

 なぜか当初圓教寺会館で食事予定だったのが妙光院で準備してるということになりそちらへ赴く。

 会館の食堂は社員食堂風なシチュエーションであることを知っていたので畳に座って雰囲気のある妙光院で食事をいただけたのはかなりラッキーだったのではないかと思う。

 給仕していただいたのは何回か此処でお世話をしていただいたお坊さんで毎回会うのは氏が団体客担当だからなのかな~? 

 精進料理なるものを食べるのは今年で三回目だけれど感動の美味さであった。食べた瞬間、奥行きが拡がる味。 

 14時を過ぎて下山した。

グル煮

2008年10月25日 グルメ
 グル煮というのを食べた。
 絶対に救われない三悪・・。

 グルを煮ること。・・もういっか・・・。
 結局大根や、人参を炊いたものでなにがどうグル煮なのかわからなかったが美味しかったので良しとしよう。(来週聞いてみよう)

 グルメ煮込み、ぐるぐる煮込み、グループ煮込み・・?

 よーわからん。
黒酢BAR
 久々に京都へ。
 三条の商店街にあった黒酢BAR。
 この三条の商店街は土産物屋やら雑貨屋やら普通にスターバックスやら色んな店があって活気付いている。外国人も多い。

 アーユルヴェーダのレクチャーを受けた後、この黒酢BARにて暫し休憩。
 メニューにはスタンダードな黒酢からフルーツシェイク系のもの(どんな味がするんだ?)まであってよりどりみどり。

 大人の♂としてはシンプルにHOTゆず黒酢を頼む。

 身体を冷やしたくなかったのでHOTにしたがさすがに酢をあっためると酢の臭いが増した気がする。
 
 ズバリ酢を飲んでる感じで酸っぱかった。
 そりゃ酢を飲んでるんだから当然だ。
セーブ(美味)
 ラオス料理を作る会に参加。
 神戸の廃校になった小学校を貸しスペースにしている「コミスタ神戸」という所でラオス料理を調理。

 といっても普段料理などせず出来合いのものを買うか、米炊くか、果物と野菜を切るだけの食生活なので自分はもっぱら切る作業か洗う作業のみ。

 参加者は40人くらいでその70%はラオス人の留学生。
 ♂がみんな料理をするのでびっくり。
 しかも殆どの方々が日本語堪能。
 国費で留学をしている人々が多いので何かとラオスの優秀な人材が集まっているんでしょう。

 今日3月8日はラオスでは(というか世界的に?(日本は全然関係ないみたいで・・、社会主義(死語)圏では多いそうですが)女性の日」だそうでこの日は男性が女性のためにプレゼントをしたり食事を作ったりする日なんですって。(はじめて知りました)

 パパイヤサラダを作るとき普通なら野菜の切り方はまな板に野菜をのせて垂直に切るのが一般的ですが、彼らは野菜を手に持ちガシガシと包丁を垂直にふり下ろして切れ目をつけ、ある程度CUTTINGした段階でスライスするような独特な切り方をしていました。(写真参照)
 
 今日はラオス鍋(?)、パパイヤサラダ、ラオス風焼き鳥、お汁粉のようなラオス風デザートを作りました。

 アロ〜イ・・・じゃなくてセーブです。

2008年2月25日 グルメ
 なにか関心を持つと情報が向こうからやってくるということがある。 土曜の朝、テレビを点けると印度リシケシの特集(?)をやっていた。
 ブラウン管(いまだに)から見るリシケシ、ハリドワールはなんとなくのどかな雰囲気で良さそうである。今夏行きたいが休みとれるかいなー。

 昼に地元弧庵という饂飩屋で豚汁定食を食べたがめっさ美味かったです。
 生姜入りの豚汁だったんですけどこれがかなりヒットしてました。
 週代わり定食なので次いつあるかわからないけどまた食べたいわ。
 (って豚汁なんて冬だけか?)

 日曜日は扇町SPIRITYOGA前四川風ラーメンを食べたけどここもいけていた。 
 ライチにこだわってる麺屋って聞いた事がないですがここはライチ酢というのがあり、これがなかなか良いアクセントを効かせている。ラーメンのスープに数滴入れると味がまろやかになって良い感じだ。
 口直しにも冷えたライチがついていてなかなかラーメンにライチという組み合わせは珍しいのではないだろうか?
 具も有機野菜にこだわっていてかなりいけていました。
http://r.gnavi.co.jp/c578900/
 1本だけ買っただけですけどね。
 先輩に感想を聞いたところ発泡酒の方が美味いとわけのわからんことを言ってましたが、ひさしぶりのキリンの麦酒、冷えてて美味かったです。

 上品ですっきりほんのりコクな味。(缶には隠し苦味と書いてあります)
 先々月までろくにインドカレーを食べていなかったので先週半ばぐらいから強烈な反動が来た。

 そんなわけで週一回、インドカレー荒らしの状態が続いている(^^;。

 昨日は衛星生放送?でインドの生のテレビが見れるカレー屋でカレーを食したが、久々に食べたタンドリーチキンの旨さに感動してしまった。

 そんなわけでカレー道をリーズナブルに実践しているのであるがひょっとして正月以来ラーメンを食べていないことに気づく。(このときは北極の汚染に関する真剣なテレビを見ながら塩ラーメンを食べていた)

 日本人としてカレー道に偏りすぎてしまったのではないかと暫し反省(^^;。
 
 来週は久々ラーメン食べるぜ。

各国料理

2006年10月29日 グルメ
 全身筋肉痛である。腕、肩、太ももの裏がパンパンで昨日の反動がもろに出た。。

 今日は神戸の留学生センターでイベント、各国料理を食べる。
 噂に聞いていたベトナムのフォー、春巻きみたいなネーム、パエリア、タピオカなどをいただいた。
 ベトナム人はさすがに商売がうまく他の店にはない押しの強さ、強引にセット料理を勧めてくる。フォーはさっぱりしているが鶏がらのだしが効いていて美味しかった。ネームはまあまあ。

 いただけないのはスペインのパエリアがちょっとまずかった。
 タピオカはタピオカ自体は美味しいのだが微妙にミルクと甘みをシェイクしたようなものがかかっていてこれがどうも自分の口には合わなかった。

 他にもインド、ラオス、ネパール、ロシア、珍しいところではイスラエル、エルサルバドルの屋台も出ていたのだが如何せんそんなに食べ切れません。
 何年ぶり、下手したら何十年ぶりかでロッテリアでハンバーガーを食す。(最後にロッテリアでバーガーを食べてる自分を思いだすことが出来ません)

 感想としてなんだか美味しかった。

 普段、そんなにハンバーガーは食べないけど、久しぶりに食べるレトルトは美味しいのMY法則をわりびいたとしても結構いけてるんじゃないの?。

 昔と味が全然違っていた。(パンが特に美味い)
 まあ、その分ちょっと高めの値段設定になってたような気がするけどマクドとファーストキッチンの上はいってるんじゃないかなあ・・ってのが個人的感想でございますです。それだけ。
「欧州連合(EU)が欧州ワイン産業の大胆な改革計画を発表する。過剰生産をなくし、「新世界」産ワインの大量流入に対応する」
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/story.html?q=20060622afpAFP007506&;;cat=61

 ?ワインの需要減にもかかわらずEU内のワイン畑が多すぎる。供給過で価格も下落、要らん安ワイン畑は減らし補助金もカット、浮いた金で高品質ワインの広告宣伝費にあてたい。

 ?アメリカ、南米、オーストラリア、南アなどの安ワインに市場を奪われている背景がある。高品質を訴えてEU産のワインをアピールしたい。 

 ・・・ふだんから安ワイン飲みのわたしになんか影響あるのかな・・?。
 関係なさそうだなー。
 むしむししてきてきりりと冷えた白ワインの美味しい季節になってきました。高品質ワイン・・・、無理です高ワイン飲むお金なんてないのでこれからもニューワールド路線で。

8 DAYS SWEET

2006年6月11日 グルメ
8 DAYS SWEET
 阪急西宮北口ACTA2Fにバンコクのフルーツパーラー顔負けのSWEETS SHOPがある。といってもここはマンゴーなど南国フルーツもあるけれど一番の魅力は南米のアマゾンフルーツが多くおかれていることだ。
 ちょっと変わったフルーツシェイクを飲みたいときは利用してみてもいいだろう。
 おすすめはアサイ&バナナだ。

 写真はスターフルーツ、これはちょっとくせのあるsourだった。
 定期的にインドカレーが食べたくなる。やっぱりインドに行きたいんだね。>自分

 Aランチが¥850、Bランチが¥1000、Cランチが1500でカレーを頼むとドリンクが二百円引き。
 A、Bがドリンクなしなのでリッチな食事をしたいときはC、Aでドリンクを頼むのがお得というかお店の意図だろう(^^;。

 カレーは辛さミディアムでもだ液がたれそうになるくらい超抜!、煮込んだチキンは歯ごたえもよくgood!。手伝っていたインド人の子供(中学生?、小学生?)がおぼこくてかわいい。

 隣がいつも行列が出来ているねぎ焼きの店。たまにはこっちも寄ってみて!
梅田にある梅酒メインの某店に行く。
 店に入って並ぶ梅酒のおびただしい数にしばし圧倒される。
 
 ところがどっこい飲む梅酒がことごとくすべてうすかったんだな、これが・・。
 たまたま頼んだ梅酒が薄味だったのかもしれないが梅酒の魅力は重くて甘い「おもあま」(そのまんま)にあると思っていたのでそういう意味ではいけてなかった。
 しかしご飯はどれも美味しくゆっくり落ち着ける店のつくりなのでそういうところは良かったです。(かなり駄目駄目な店員がいましたけど・・)
 
 で、前述のとおり梅酒は薄かったがビールもなんか薄い感じがした。
 ロックの氷がかなり大きく味を薄めてたというのは原因としてあるんだろうけどどグラスちょっと冷やしすぎなのか?

 それと青島ビールに700なんぼも値段つけてはいけません。
 地下1階で、店の造りはどこかアングラ風。
 昼のランチはカレーにサラダ、ラッシ―、パパドゥがついて¥750、カレーの味もいけるしナンも大きいのにこのお値段は絶対お得!!

 ちょっと薄暗いけどゴアトランスなんかかけてくれれば結構嵌るのになー、惜しい!!(それじゃあマニアックになりすぎて一般のお客さんがつかんか・・、クラブに改造しても違和感のない雰囲気があります)
 カレーは甘口、ミディアム、スパイシーなどお好みに合わせて4種類から指定できます。

 いつも思うけどインド人のちゃんとしたお店は東南アジアや、チャイニーズと違ってしっかりとした給仕が出来ると思う。これはイギリスの植民地支配の数少ない有の財産といえるのだろうか?
 
 そんなことをこの街中のお店で感じたけどこの人達はサービス業というものがどういうものかわかっていらっしゃるようです。私が言うのも僭越ですが・・。
 
 最近、インド料理屋ではベジタブルカレーを頼むことが多くなった。昔はあえて野菜を選択する基本的な考え方など持ち合わせていなかったが(ベジより肉のほうがなんとなく得な気がするし・・、いやむしろ野菜の方が損する感が強かった)ベジタブルカレーの美味しさに目覚めてしまった。
 
 ・・というのも逆説的だが肉カレーの肉がカレーの味を壊してしまうのではないかと思う。(インドなのでこの場合の肉はチキンかマトンが一般的ですが)それに比べてベジは肉のように内臓にどしっと重くのしかかるものがなくよく漬け込まれた野菜がカレーに染み込みえも云われぬ極上の味をもたらしてくれる。
 いやーベジカレーほんとうにいいですねー。

※ちなみにインドではベジタリアンがとても多く(宗教上の理由と思われる)なんかのTVではインドの冷蔵庫は野菜貯蔵スペースの広い冷蔵庫が売れ筋なのだそうだ。世界はいろいろだー。

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