MJ

2009年11月24日 映画
何年かぶりに映画館に行って映画を見た。
 見たのはマイケルジャクソンの「THIS IS IT」

 以下 感想文なので見る気があってまだ見られてない方は読まないで下さい。そしてマイケルの曲をちょっとでも知ってる方は見られることをお奨めします。


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 少なくとも彼は自殺じゃないでしょう。
 ロンドン公演のリハの風景を収めた映画ですがめっちゃめちゃやる気まんまんでした。
 
 燃えてましたよ、ほんまに。

 あれだけ燃える闘魂 オクタビアヌスに負けるかアントニ~オ な状態で自殺はちょっと考えられない。
 不運な事故だったのか・・?

 なんつってもマイケル、終盤のシーンで「4年で環境破壊をやめさせて地球を救う!」って真顔で言い切ってましたからね。

 「愛が今こそ重要だ~!」って言ってました。

 50歳過ぎてなかなかそんなん言える人間はそんじょそこらにはいなですよ。

 パフォーマンスに関してはものすご~く緻密に計算する怖ろしいほどの仕事人でした。

 幼児に手え出したり エジプトのミイラを欲しがったり 何度も整形したり 親から虐待受けたり 相当濃い人生でしたが仕事にかける情熱は本当に凄い人だったんだなと思いました。

 しかし50歳であれだけ身体が動くのは凄いです。

DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/08/22 ¥3,990

日曜日の夕方にテレビで(NHK)やってました。わりと当時もその記事はB級ノリで取り上げられてたように思いますけど前回のサッカーワールドカップのドイツVSブラジルの決勝戦が行われた日、世界最下位決定戦、FIFAランキングブービーとベッタのモンテセラトVSブータン戦がブータンにて行われたのです。
 まさかそれがこんなドキュメンタリー映画になっていたとは・・。淡々とかつユーモアたっぷりに進む展開でちょっと友情ものっぽかったりと個人的には好きな感じのドキュメンタリー映画でした。
 またブータンの観光局がつくったのではないかというぐらい自然あふれるブータンの魅力も伝わってきました。たしかブータンは自由に個人旅行ができなくて日本円で何十万かブータンに支払ってガイドつきの旅行になるかなんかだったと思うけど今はどうなってるのか知らないです。(完全自由旅行はまだ無理なような
気がするけど・・)

 この映画の音楽のセンス良いです!。古い言葉でいえばNEW WAVEっぽいイギリス系。この映画どこの国がつくったのかな?
 BBCだったりして・・(^^;、んなわきゃねーか。

 http://www.theotherfinal.jp/
 映画館のチケット売り場の姉ちゃんが聞きかえす。
 「ロードオブウオーですね?」
 勘違い、ロードトゥウオーだと思っていた。
 おまけにRoad(道)ではなくLord(神)であった。
 ちなみにLoad(荷、負担)でも意味が通じることに気づいて面白い。

 武器商人の話であるが情報誌の紹介文は綿密な取材によるリアリティのあるストーリーと書かれていたがまさにその通り。
 武器商人(ニコラス・ケイジ)は家族に自分の仕事を隠して世界の独裁者に武器を売る。
 
 国際情勢マニア(なんだそれ?)の私にとってこの映画は面白かった。
 周囲の人物も完璧に描ききっている。(特に主人公の弟役、こういう人、現実に沢山いる、基本は優しい善人だけど、優柔不断で悪をする)
 しかし面白くない人には全く面白くない話だろう。(まあ、それは全てにおいて言えるけど)
   
 ところで予告でやっていた高倉健の四川省が舞台の映画はちょっと見てみたいと思った。
 それとモンゴルの子供の映画が私のアンテナにひっかかる。 
 エンタメだからこんなもんでしょう。
久しぶりに映画館で映画を見た。
 おそらく元旦に見に行った「MR.インクレディブル」以来だろう。

 で、ヘイフラワーとキルシュであるが私的にははずしてしまった感じ。
 ヘイフラワー役の子役の女の子が超〜かわいいという以外見るべきところがない。
 映画の中の生活感が現実と全くかけ離れているのでその時点で受け入れられなかったです。
 
 でもこの子役の子はほんまに可愛いい。
 
 は・・、これって萌えっていうのかな・・。
 (フィンランド映画とのことです)

阿修羅城の瞳

2005年5月27日 映画
 「阿修羅城の瞳」を見る。映画のタダ券をもらったのだが、クローサー、スカーレットレター、コンスタンティンと他に選択肢があったのだがこの選択は失敗だった。
 まあ、阿修羅城についてはあらすじさえも把握していない状態で予備知識ゼロだったのだが、コンスタンティン以外は「恋」をテーマにした映画と思われそっち系は見たい気分ではなかったので必然的に押し出された形で選んでしまったのだ。
 しかし、こういう日本の魔界アクションエンタメものって20年ぐらい進歩がないのではないかと思う
 作は劇団新幹線の方らしかったがまったくの期待ハズレであった。
 それと宮沢りえが大根に思えたのは私だけだろうか?

MOVIE

2005年2月25日 映画
 映画のただ券をもらう。松竹系の映画館で使えるということで「アレキサンダー」を見る気まんまんだったのだが、どうも評判が悪い。「オーシャンズ12」もいまひとつという妹情報もあり急遽「君に読む物語」を見ることにした。とはいうものの何のあらすじも知らないまま行ったので、この映画が普段全く見ることのない恋愛映画だと悟るのは当然見ながら気づくのであった。

 ・・・悪くなかったんじゃないですか?。
 恋愛映画って過去の自分のことを考えてしまいますねー・・・。
  
 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。
 
 先日、久しぶりに映画を見たことに味を占めてしまい今日は映画代が千円なのをいいことに又もや足を運んでしまいました。
  
 このCGアニメすごく面白かったです。
 細かい動きとか見てるだけで飽きないですね。戦闘シーンとか凄いですよ。
 CGアニメだけど対象は大人むけですね、結構マニアック。
 字幕だと英語の勉強にもなるし良かった!。  
 

マイボディガード

2004年12月24日 映画
 何故か映画のタダ券が手に入り会社の面子4人でイブにも関わらず見に行くことになった。(意外とみんなひま?)
 その券で見れる映画は時間的に「マイボディガード」しかなく特に見たいとも思っていない映画だったが、他に選択の余地はないのであった。

 感想としては「アイアムサム」に出てくる子役の女の子が出演していてその子が文句なしに可愛いかったのと、音楽が良かったですね。
 話しの筋は単純だし、見終わって楽しいという気分になれるような内容でもないので敢えて採点をつけるとするならば58点ぐらいかな。

 でも劇場で映画を見たのが1年半ぶりくらいなのでそれはそれで良かったかな。

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