腕を何回も掴まれてお金くれ攻撃に晒される。
それにしても行きしもこの街に外国人は少ないと思ったが帰りも殆ど見かけない。プラットフォームはわかったがいつなんどき変更になるとも限らないので自分のようなtouristを早め目に見つけておきたかった。
そして出発30分くらい前に白人の母娘らしき二人組みを見つけて声をかけてみたら同じ電車に乗ることが判明。（よしよし[m:74]）
おまけにアシュタンガヨーガをやってるスウェーデン人母子とのことでなんか妙に嬉しかった。
しかしまあ、寒い国からわざわざ印度まで来て、親子でアシュタンガをやりに来るなんて何かいいわね。
電車がちょい遅れてるようでプラットホームが混乱しだす。
ここで間違いないのか確認してみようということになり周辺の印度人に訊いてみるも全然要領を得ない。身なりの良い親子連れのシーク教徒から「変更はないのでこのホームで待ってなさい」と言われる。
デリー行きの電車が着く前にこのシーク父娘が乗る電車が到着。
もの凄い混乱ぶりで二等列車は凄まじい混み具合。おまけに駅で客が喧嘩しだして暴れだす始末。
シークの父娘を見送り、その数分後にデリー行きの電車が到着。
スウェーデン人の母子と別れ1等の電車に乗る。
冷房が効いていて人も少なくもの凄い快適でした。しかし同じ電車に乗りながら二等は身体を壊しそうなくらいぎゅうぎゅう詰めの車両かと思うとなんとなく微妙な気分。
1等は1等車専用のアテンダントが居て（髭のおっさんですが）何の問題もなし。飯やら菓子やらチャイやらいろいろ振舞われて言うことなし。
但しここでもチャイを飲む紙コップはへにゃへにゃ[m:78]なのと前の席のインド人のガキどもがドラゴンボールカードに夢中でうるさかったのと食事に出た青唐辛子をまともに知らずに食べてしまってFIREしたのがマイナスポイント。
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