リシケシの食事事情
 ご飯は最終日のデリーを除いて非常に美味しかった。
 滞在先のリシケシのアーシュラムは3食付で950円くらいだったと思う。しかしレストランで食べても食事代は非常に安かったと思います。

 アーシュラムではターリーと呼ばれる大皿があって(この写真ですわ)アーシュラムのおじさん達がサーブしてくれるんですが皿にある食事をたいらげると「食え、食え」とどんどんお代わりを勧めてくる。
 他のゲスト達は小食で(・・というかガツガツ食べるヨギーというのも・・)殆ど食べない。
 おじさん達が悲しそうな顔をするので偽ヨギーであり酒好きの拙者がどんどんお代わりを入れてくれと合図するとがんがん盛ってくる。

 はっきり言ってリシケシに来て食べすぎで太りそうでした。

 みんなもっと食えよ〜。食べ物、残すとバチが当たるぞ、ご飯残すと目、潰れるぞ。

 話変わって持論展開ですが、YOGA仲間でご飯を食べる時にあれを抜けとかこれを抜けとか言う人が親しい方々でも多々いますが、それはなしやと思う。

 だったら最初から肉抜きのメニューを頼めばいいし、作る方の手間をもっと考えろ〜、ややこしいねん!。(あ、僕が作るわけじゃないけどね)
 
 托鉢の僧侶だって出されたものは肉だって何だって食べるんやで〜、そういう問題じゃないけどさー。

 ところでアーシュラムでターリーばっかりっちゅうのも、もひとつなので食べ歩くから余計太る。

 マサラドーサと何処で飲んでも印度のチャイは美味だった。

 しかし油断して、最終日のデリーで油もん食べて腹壊して帰国

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索