7/5バンコク〜大阪「旅の終わり」
2007年7月19日 旅行
バンコクからマニラ経由関西国際空港着のTG620便は早朝発。
5時代に起きて帰国準備。ロビーに降りるとポーターとホテルの従業員がだら〜っと座って話しこんでいる。
日本だったらびしっとカウンターで立っているんだろうけど、ここはタイ。
まあ、そのゆるさが好きなんだけど・・(頼んだモーニングコールも30分遅かったなー)。
「朝食食べるの?」と気さくに声をかけてくる。
「残念ながらチェックアウトなんだよねー。」
朝飯一食損したね。
タクシーでスワンナブーム国際空港へ。
それにしてもタイの車の運転は荒っぽい。
減速すべきところで加速するし、カーブでもおかまいなしに速度落とさず曲がるし、なんとなく抜かれたら抜きかえす人が多いような・・。指示器もよっぽどじゃないと出す人少ないし・・。
おまけにこの運ちゃん、いい人なんだが「眠い」を連発。
あくびを何回もするわりにはぶっ飛ばすし大丈夫かいな。
予想よりも大幅に早く空港に着く。
ラオスの空港と違ってタイの空港は暇をつぶせる所がたくさんあるので、まあいっか。
会社用に無難な菓子類の土産物を買う。
飛行機内で横に座ったのが生まれて初めて見るクウェート人だった。動きがガサツで最初カチンときたのだが、出入国カードも受け取らず寝入っているので代わりに受け取って渡してやると「いや〜、すまんすまん」みたいな感じでマニラまでの話し相手となる。
なーんかノリがあまりに違いすぎて顔も「ホセ・メンドーサ」みたい。
最初南米人かと思ったがクウィチ、クウィッチと言うので「クウェート?」と聞くと「そうだ」とのこと。ドバイ、バンコク経由で奥さんがイスラム教徒のフィリピン人。
これって出入国カード入要らんかった?(大きなお世話だったかな)
関空に無事到着。今に至る。
たった二週間前のことなのにもうかなり昔のことのよう。
金はかかるし形として残らない、ほんの記憶の断片にしか留められない。考えてみれば旅って高コストやね〜。
でも面白かったわ。 (おわり)
5時代に起きて帰国準備。ロビーに降りるとポーターとホテルの従業員がだら〜っと座って話しこんでいる。
日本だったらびしっとカウンターで立っているんだろうけど、ここはタイ。
まあ、そのゆるさが好きなんだけど・・(頼んだモーニングコールも30分遅かったなー)。
「朝食食べるの?」と気さくに声をかけてくる。
「残念ながらチェックアウトなんだよねー。」
朝飯一食損したね。
タクシーでスワンナブーム国際空港へ。
それにしてもタイの車の運転は荒っぽい。
減速すべきところで加速するし、カーブでもおかまいなしに速度落とさず曲がるし、なんとなく抜かれたら抜きかえす人が多いような・・。指示器もよっぽどじゃないと出す人少ないし・・。
おまけにこの運ちゃん、いい人なんだが「眠い」を連発。
あくびを何回もするわりにはぶっ飛ばすし大丈夫かいな。
予想よりも大幅に早く空港に着く。
ラオスの空港と違ってタイの空港は暇をつぶせる所がたくさんあるので、まあいっか。
会社用に無難な菓子類の土産物を買う。
飛行機内で横に座ったのが生まれて初めて見るクウェート人だった。動きがガサツで最初カチンときたのだが、出入国カードも受け取らず寝入っているので代わりに受け取って渡してやると「いや〜、すまんすまん」みたいな感じでマニラまでの話し相手となる。
なーんかノリがあまりに違いすぎて顔も「ホセ・メンドーサ」みたい。
最初南米人かと思ったがクウィチ、クウィッチと言うので「クウェート?」と聞くと「そうだ」とのこと。ドバイ、バンコク経由で奥さんがイスラム教徒のフィリピン人。
これって出入国カード入要らんかった?(大きなお世話だったかな)
関空に無事到着。今に至る。
たった二週間前のことなのにもうかなり昔のことのよう。
金はかかるし形として残らない、ほんの記憶の断片にしか留められない。考えてみれば旅って高コストやね〜。
でも面白かったわ。 (おわり)
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