7/1 ルアンパバーン「コープチャイ、コンラーオ」
 あまりに暇な空港の待合で私のおぼつかない英語で他愛もない世間話をしたラオス人のPさんとスッチーにライチの食べ方を訊いていた日本人とおぼしきお姉さんが空港を出たところでなにやら話している。どうやらタクシーをシェアしようということらしい。
 Pさんが私にも声をかけてきた。その前にPGでリコンファームしたかったのだが、空港内にまたしてもカウンターがないことが判明。
 ルアンパバーンの中心に3人で移動。日本人と思っていた女の子は韓国人であった。この人は達者な英語を喋っていた。

 Pさんは晩飯を食べようと提案してくる。まあ、ラオスだしこの人が実は悪人な可能性もないわけではないが、話しかけたのは私だし多分大丈夫だろうと判断して快諾。

 タクシーはルアンパバーンでもっとも外国人が多くて賑やかなシーサンウオン通り付近で降ろしてもらう。
 PGオフィスでリコンファームを済ませた後、宿探し。
 周辺をぶらぶら歩いたが結局PGオフィスの隣にあるサッカリンゲストハウスという所に泊まる。
 15$で値段ははるが清潔な部屋とベッド、ホットシャワーで問題なし。唯一の難点はちょっと土地の低い奥まった所にあり私の部屋は1FとB1の間にあるような感じ。そのため窓から外気が入らなかったこと、まあこれくらいはマイペンライ・・、ボーペンニャン。

 この日はルアンパバーンの中心、シーサンウオン通りをぶらぶら。博物館は休みのようで行ったお寺はワット・マイのみ。
 寺でチケットを売ってるおばちゃんにこの寺はいつ頃できたんだ?と訊くと「知らん」ということだった。

 昼はさきほどタクシーをシェアした韓国人の女の子と昼飯を食べることになった。
 デザイナーの仕事をしていて一ヶ月ほど休みを取ったんだそうな。

 日本より進んでるやんけ!!>韓国
 
 タイ、ラオスと入ってこの後ベトナムに行くそうな。
 向かいのお店ではジモッチーのラオス人の集団が老若男女合わせて40人ぐらいはいるだろうか、文字通りPARTYをやっていてカラオケとダンスで大盛り上がり、周囲をひじょ〜に圧倒していた。日本ではありえない風景だが一体なんの集まりだったんだろう?。昼飯を食べていたお店の子もそのパーティーに参加したりちょっと戻って仕事したりでこれも日本じゃありえないか・・なぜか店のビールをおごってもらった。

 その後、マッサー屋などに行く。ボディ、フットが4$だから本当に安い。しかしせっかくラオスまで来たんだからオイルマッサーをやってもらった。ちなみにオイルマッサーでも5$である・・。日本じゃ80$〜100$だもんな〜。

 そうこうしてる内に約束の8時。
 P氏の案内でなぜか韓国っぽい鍋のお店に。P氏の友達と飲み。いろいろ気〜つかってもらったがここでもご馳走されてしまった。

 皆さんありがとう・・てな感じのラオスです。
 

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