死のドライブ　

　2004年に眼の病気を患い、以来片目の視力が少し悪い。
　講義などを聞きに行くとき、一番前の席に座ってもホワイトボードの字がよく見えんとか、それなりにハンデである。（特に空港のフライトの掲示板が見えにくいのは苛立つし致命傷にもなりかねん）

　以来、車の運転はもともと苦手だったし（＾＾；、避けれるものは避けていたのだがそこはリーマンの身分、避けれない状況に昨日直面した。

　3年ぶりに夜の運転で北大阪から兵庫県まで新御堂〜国道43号線と走ったが、なるほどこの視力は再就職を仮に目指す日が来るとすればハネられる材料になるな〜と再認識。

　少なくとも動態視力がなくて少しとばすと信号の色がよくわからない（＾＾；（笑いごとじゃないが）、ゆっくり運転しないと交差点の場所のプレートが読めない、両目の視力差が大きい影響か走っている車線が歪んで見える。

　多分、運転に必要な視力のぎりぎりのところなんだろうけど夜の運転をさせないほうが少なくともトラブルを避けたいなら貴方方のためでもあると思うぞ。＞会社

　あとさすが夜だけあってわけのわからんドライバーと歩行者（酔っ払いと少年系多し）なにかと危険で障害物競走みたいなもんだった。（さすが大阪）

　ちなみに今日、昼間も運転しましたが夜に比べてこちらは全然楽でした。