前々から気にはなっていたヨーガ教室にちょっと勇気を出して行ってきた。
家の近所でヨーガをやってるところはないかとネットで検索するとIYC(インターナショナルヨガセンター)なるものがひっかかり全国的に活動しているようなので参加することにした(オウム真理教の残党どもがヨーガ教室の名をかりてごそごそ動いているニュースを見たことがあるのでややこしそうなところは避けたかった)
ヨーガにもいろいろ種類があることは知っていたが事前に調べた結果カルマヨーガというものをやりたかったのだがあんまり無いみたいなのでハタヨーガ系列(らしい・・間違ってたらごめんなさい)アシュタンガヨーガをすることに決定。
ただ、ヨーガって本来の目的からはそれまくっていると思うが効果効能追求現代社会の風潮を背景に「健康、美容、ダイエット」が強調された結果、女性に人気があり女ばっかりで♂ひとりだったらまあそれはそれでハーレム状態でいい感じとも云えるのだがやはりこっぱずかしいといえば小っ恥ずかしいし、それはそれでちょっとやだなーなんて思っていたのだが予約の際、電話でヨーガマスタール(♀)に訊くと案の定、明日♂で参加される方はいませんというお返事。
ま、しょうがないかってな感じで当日ヨーガ教室の門戸をくぐる。教室の階段を上りがてら聞こえてくるのは♀の会話・・、「やっぱ帰ろっかなっ」と途中まで階段を降りはじめたがせっかく早起きをしたことだしすんでのところで思い直す。
で、アシュタンヨーガ、ものすご〜くキツかった。
伊藤武著「図説インド神秘辞典」という個人的にはとても面白いと感じる本があるのだがそのヨーガの章にこうある。
「健康維持やちょっとしたメディテーションを行いたいのであれば、ヨガのハウ・トゥー本や町のヨガ教室でじゅうぶんです。社会生活を営むならヨーガで悟りを開こうなどと思わないこと」とある。
取りようによっては町のヨガ教室を舐めてるようにもとれるのであるが、
町のヨガ教室でじゅうぶんハードやっちゅうねん!
最初の10分で体力の限界を感じました(^^;。(90分授業?でしたけど)最初、マントラを唱えだして「おー本格的やんけ〜」と思うのも束の間、初心者OKのクラスの筈が私にとってはハードな体位の連続で足腰ふらふら、よれよれになりましたよ。
まあ、最初から難しいポーズは出来ないけれど横臥のまま足だけ40度に持ち上げ30秒、3セットとかブリッジ10秒、4セットみたいな昔の部活を思い出すかのような体位もあり運動不足の私には「タイガーマスクの虎の穴」状態で最後まで汗が止まりませんでした。
町のヨガ教室舐めたらいかんぜよーでしたね。
まあ、ヨーガに関して知識だけはあったのが救いとなりなんとか最後までこってりプログラムを消化したけどこれはポーズに関して予習がいるなって思いました。
マスタールからは今まで見た♂の中で一番体が柔らかいと云われたので悪い気はしなかったけど平衡感覚が無いのでそれが今後の課題になってきそうな予感。マスタールは両腕だけで体を持ち上げる難しい技をしてましたけど決して力で持ち上げるのではなく「気」で持ち上げるのだそうな。
今回は体に気を取られ呼吸の方は一杯一杯だったけどヨーガで
一番大事なのは呼吸だったりして。
そんなわけで終わってみたら膝ガクガクだったけど数時間後には今までに経験したことのないような体の感覚。
体が「ハイ」な状態になっていてちょっと怖い。(今も)
今までよっぽど悪いものが溜まっていたのか、全身に気が巡ってるしすごく冴えた感覚・・・。
なにこれ?ってな感じで怖いです。
う〜む、ヨーガ畏るべし・・・。
家の近所でヨーガをやってるところはないかとネットで検索するとIYC(インターナショナルヨガセンター)なるものがひっかかり全国的に活動しているようなので参加することにした(オウム真理教の残党どもがヨーガ教室の名をかりてごそごそ動いているニュースを見たことがあるのでややこしそうなところは避けたかった)
ヨーガにもいろいろ種類があることは知っていたが事前に調べた結果カルマヨーガというものをやりたかったのだがあんまり無いみたいなのでハタヨーガ系列(らしい・・間違ってたらごめんなさい)アシュタンガヨーガをすることに決定。
ただ、ヨーガって本来の目的からはそれまくっていると思うが効果効能追求現代社会の風潮を背景に「健康、美容、ダイエット」が強調された結果、女性に人気があり女ばっかりで♂ひとりだったらまあそれはそれでハーレム状態でいい感じとも云えるのだがやはりこっぱずかしいといえば小っ恥ずかしいし、それはそれでちょっとやだなーなんて思っていたのだが予約の際、電話でヨーガマスタール(♀)に訊くと案の定、明日♂で参加される方はいませんというお返事。
ま、しょうがないかってな感じで当日ヨーガ教室の門戸をくぐる。教室の階段を上りがてら聞こえてくるのは♀の会話・・、「やっぱ帰ろっかなっ」と途中まで階段を降りはじめたがせっかく早起きをしたことだしすんでのところで思い直す。
で、アシュタンヨーガ、ものすご〜くキツかった。
伊藤武著「図説インド神秘辞典」という個人的にはとても面白いと感じる本があるのだがそのヨーガの章にこうある。
「健康維持やちょっとしたメディテーションを行いたいのであれば、ヨガのハウ・トゥー本や町のヨガ教室でじゅうぶんです。社会生活を営むならヨーガで悟りを開こうなどと思わないこと」とある。
取りようによっては町のヨガ教室を舐めてるようにもとれるのであるが、
町のヨガ教室でじゅうぶんハードやっちゅうねん!
最初の10分で体力の限界を感じました(^^;。(90分授業?でしたけど)最初、マントラを唱えだして「おー本格的やんけ〜」と思うのも束の間、初心者OKのクラスの筈が私にとってはハードな体位の連続で足腰ふらふら、よれよれになりましたよ。
まあ、最初から難しいポーズは出来ないけれど横臥のまま足だけ40度に持ち上げ30秒、3セットとかブリッジ10秒、4セットみたいな昔の部活を思い出すかのような体位もあり運動不足の私には「タイガーマスクの虎の穴」状態で最後まで汗が止まりませんでした。
町のヨガ教室舐めたらいかんぜよーでしたね。
まあ、ヨーガに関して知識だけはあったのが救いとなりなんとか最後までこってりプログラムを消化したけどこれはポーズに関して予習がいるなって思いました。
マスタールからは今まで見た♂の中で一番体が柔らかいと云われたので悪い気はしなかったけど平衡感覚が無いのでそれが今後の課題になってきそうな予感。マスタールは両腕だけで体を持ち上げる難しい技をしてましたけど決して力で持ち上げるのではなく「気」で持ち上げるのだそうな。
今回は体に気を取られ呼吸の方は一杯一杯だったけどヨーガで
一番大事なのは呼吸だったりして。
そんなわけで終わってみたら膝ガクガクだったけど数時間後には今までに経験したことのないような体の感覚。
体が「ハイ」な状態になっていてちょっと怖い。(今も)
今までよっぽど悪いものが溜まっていたのか、全身に気が巡ってるしすごく冴えた感覚・・・。
なにこれ?ってな感じで怖いです。
う〜む、ヨーガ畏るべし・・・。
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