で、なぜただのアンコールワット展ではなく大アンコールワット展なのかよくわからなかったがひょっとして大（阪）アンコールワット展っていうこと？
ネットで調べてみると併設のレストランで食事をとればクメールランチ割引or入場料割引ということだったのでひさびさクメール細麺を食べたいと思い頼むと売り切れとのこと。
うーむ、食べ物切らすか〜？堂々と宣伝しときながら商品切らすとはまるでうちの会社と一緒やな大阪市・・と思いつつ（＾＾；他のメニューを見ると軒並み高い・・。しょうがないのでカレーライス￥700を頼んだが内容は値段ほどの価値がない。 だいたい普通、店のカレー屋で￥700出せばそこそこ濃い内容のカレー食べれるっちゅうねん！特にカレーだけは常日頃、厳しい視点で見ているので（単にカレー好きということですが・・）なんだかこのレストランのカレーは値段と対比してもうひとつ
・・で、量が昔私販で売ってたボンカレーほどしかない。（今でも売ってるのかな？）そしてこんなときに限って珍しく超空腹なんだよな・・。
そんなわけで普段ごねれば得と思っている人々を侮蔑のまなざしで見ているのだが、ちょう感じ悪かったのでごねてみた。とりあえずランチ割引無効ということなので入場料割引を適用してくれと。
ところが「一度発券したら割引はできない規定だ」というお答え。だったら商品切れてるんなら店に告知せえよとかなんとか言うと折れて割り引いてくれた。
うーん、結局世の中言うたもん勝ちかいな・・、そりゃ、ややこしい客が増えるわなー・・などと8000リエルくらいしかならない（1＄＝4000リエル）割引金額を受け取る。まったくこんなクレーム言うほうが気分が悪くなる。しかも最終日でもないのに食べ物メニューを切らすってどういうことなんだろう？ちょっと考えられないね・・。
気を取り直して展示物を見るがこちらの方はなかなか良かった。解説がわかりやすかったですね。
特にジャヤヴァルマン二世とスールヤヴァルマン二世を混同していたので間違いに気づいて良かった。ちなみにこの頃の王様はなんとかヴァルマン何世とかいうのが多いのだがヴァルマンとは王・将軍を意味する言葉であるなどniceな解説。ヒンドゥーと仏教の神様の解説もわかりやすく書いていてメモっとけば良かった・・。
展示物はもう少し多くても良いように思ったがギャラリー多めだったのでまあこれぐらいで良かったか。
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