7/3 (Mon)パンテアイ・サムレ
2006年7月29日 旅行
パンテアイスレイからすぐ近くにあるのがパンテアイ・サムレ。
訪れる客も少ないのかひっそりとしている。ここは緑のテラス、がらんとした回廊が落ち着けてちょっと気に入った空間だ。回廊の中で1人の女の子が立っていた。最初、物売りの子かと思ったけどそうではなくただここで1人で遊びに来たのか、観光客を見物に来たのか・・。
「ハロー」と声をかけると「ハロー」と言ってにこりと笑った。
遺跡を見終わった後、今度は本当の物売りの子供たちに囲まれる。そのうち1人はこの遺跡の入り口でクロマーを買えと最初に声をかけてきた女の子だった。汗拭きタオルがわりに使えるだろうとその子からクロマーを買うと(2枚で1$)他の子も自分のを買えと言う。クロマーばかり買ってもしょうがないって。
「君たちは友達同士なの?」ときくとやや無反応。子供とはいえ関係はただの商売敵なのだろうか?。そのうち1人は帰りの車近くまで買え買えとしつこくついてきた。要らない物は要らないので断り続けると最後はあきらめて遺跡の方へ戻っていった。わりと明るく去っていったので少しほっとした。
訪れる客も少ないのかひっそりとしている。ここは緑のテラス、がらんとした回廊が落ち着けてちょっと気に入った空間だ。回廊の中で1人の女の子が立っていた。最初、物売りの子かと思ったけどそうではなくただここで1人で遊びに来たのか、観光客を見物に来たのか・・。
「ハロー」と声をかけると「ハロー」と言ってにこりと笑った。
遺跡を見終わった後、今度は本当の物売りの子供たちに囲まれる。そのうち1人はこの遺跡の入り口でクロマーを買えと最初に声をかけてきた女の子だった。汗拭きタオルがわりに使えるだろうとその子からクロマーを買うと(2枚で1$)他の子も自分のを買えと言う。クロマーばかり買ってもしょうがないって。
「君たちは友達同士なの?」ときくとやや無反応。子供とはいえ関係はただの商売敵なのだろうか?。そのうち1人は帰りの車近くまで買え買えとしつこくついてきた。要らない物は要らないので断り続けると最後はあきらめて遺跡の方へ戻っていった。わりと明るく去っていったので少しほっとした。
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