7/3 パンテアイスレイ
2006年7月25日 旅行
今日はパンテアイスレイへ。
出発前はこの遺跡を見ることは時間的に厳しいと思っていた。(ガイドブックにこの遺跡は郊外と書かれていたので)
しかし昨日の夜、同宿の日本人客とオーナー氏と雑談したとき、「パンテアイスレイは絶対いいよ」という話になり急遽優先させて見に行くことにした。
パンテアイスレイに行く道すがら学校や田んぼを通り過ぎる。遺跡と名がついているけれどその敷地内にはそんなこととは関係なく地元住民の生活の場がある。
パンテアイスレイは他のアンコール遺跡に比べてかなりこじんまりしているのだがその浮き彫りのレリーフは見事でかえってこれくらいの広さの方が見やすくてよかった。
レリーフのテーマは他の遺跡同様古代インドの神話「ラーマヤーナ」や「マハーヴァーラタ」などを題材にしたものが多い。
これらの、ストーリーは個人的な印象としてギリシア神話以上に荒唐無稽な内容が多く共感できるものはあまりない(^^;・・。
でも彫刻が美しいからま、良っかということで。
出発前はこの遺跡を見ることは時間的に厳しいと思っていた。(ガイドブックにこの遺跡は郊外と書かれていたので)
しかし昨日の夜、同宿の日本人客とオーナー氏と雑談したとき、「パンテアイスレイは絶対いいよ」という話になり急遽優先させて見に行くことにした。
パンテアイスレイに行く道すがら学校や田んぼを通り過ぎる。遺跡と名がついているけれどその敷地内にはそんなこととは関係なく地元住民の生活の場がある。
パンテアイスレイは他のアンコール遺跡に比べてかなりこじんまりしているのだがその浮き彫りのレリーフは見事でかえってこれくらいの広さの方が見やすくてよかった。
レリーフのテーマは他の遺跡同様古代インドの神話「ラーマヤーナ」や「マハーヴァーラタ」などを題材にしたものが多い。
これらの、ストーリーは個人的な印象としてギリシア神話以上に荒唐無稽な内容が多く共感できるものはあまりない(^^;・・。
でも彫刻が美しいからま、良っかということで。
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