映画館のチケット売り場の姉ちゃんが聞きかえす。
 「ロードオブウオーですね?」
 勘違い、ロードトゥウオーだと思っていた。
 おまけにRoad(道)ではなくLord(神)であった。
 ちなみにLoad(荷、負担)でも意味が通じることに気づいて面白い。

 武器商人の話であるが情報誌の紹介文は綿密な取材によるリアリティのあるストーリーと書かれていたがまさにその通り。
 武器商人(ニコラス・ケイジ)は家族に自分の仕事を隠して世界の独裁者に武器を売る。
 
 国際情勢マニア(なんだそれ?)の私にとってこの映画は面白かった。
 周囲の人物も完璧に描ききっている。(特に主人公の弟役、こういう人、現実に沢山いる、基本は優しい善人だけど、優柔不断で悪をする)
 しかし面白くない人には全く面白くない話だろう。(まあ、それは全てにおいて言えるけど)
   
 ところで予告でやっていた高倉健の四川省が舞台の映画はちょっと見てみたいと思った。
 それとモンゴルの子供の映画が私のアンテナにひっかかる。 

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