バンコクといえば渋滞で有名だが、その一因としてタイが観光産業大国という事情も少なからず影響しているだろう。道にはおびただしい数のタクシーとトゥクトゥク(ま、需要があるから仕方ないんだけど)そしてこちらの人は子供でもおばちゃんでも絶対モーターサイを足にしているので必然的に道路は車やバイクで混むのである。
で、僕を乗っけたミニバスは案の定、渋滞の道路を走りながら他のツアー参加客を拾うためホテルを数件まわった後、カンチャナブリーに向かう。
カンチャナブリーは映画「戦場に架ける橋」で舞台になった場所である。
日本軍の捕虜になった連合軍の兵士達が強制労働を強いられながらクウエー川に橋を造った話しらしい。(全部見ていないので詳しくは知らないが)
2時間半ぐらいでカンチャナーブリーに到着。空は快晴で日差しが強く暑い。最初に行ったのは連合軍のcemetery。もちろんcemeteryなんかに行くのは初めての経験だが、綺麗な花壇と慰霊碑、独特の静けさに包まれた雰囲気はなんとも形容しがたい感情にとらわれる。どうしたらいいのって感じかなー。
墓碑には死んだ連合軍の兵士の名前が書いているのだがどのように亡くなったのか逐一状況も書かれている。例えば「○○○さん23歳 炎天下の労働のさなか遂に倒れそのまま息をひきとる」というようなことが書かれていて悲しい気分になる。墓碑にはそのような痛ましい事実が刻まれているのだが、それと穏やかな緑と花に包まれたcemeteryの雰囲気が妙にマッチしていて物悲しいながらも安らかに眠ってほしいと思わざるえないのだ。
で、僕を乗っけたミニバスは案の定、渋滞の道路を走りながら他のツアー参加客を拾うためホテルを数件まわった後、カンチャナブリーに向かう。
カンチャナブリーは映画「戦場に架ける橋」で舞台になった場所である。
日本軍の捕虜になった連合軍の兵士達が強制労働を強いられながらクウエー川に橋を造った話しらしい。(全部見ていないので詳しくは知らないが)
2時間半ぐらいでカンチャナーブリーに到着。空は快晴で日差しが強く暑い。最初に行ったのは連合軍のcemetery。もちろんcemeteryなんかに行くのは初めての経験だが、綺麗な花壇と慰霊碑、独特の静けさに包まれた雰囲気はなんとも形容しがたい感情にとらわれる。どうしたらいいのって感じかなー。
墓碑には死んだ連合軍の兵士の名前が書いているのだがどのように亡くなったのか逐一状況も書かれている。例えば「○○○さん23歳 炎天下の労働のさなか遂に倒れそのまま息をひきとる」というようなことが書かれていて悲しい気分になる。墓碑にはそのような痛ましい事実が刻まれているのだが、それと穏やかな緑と花に包まれたcemeteryの雰囲気が妙にマッチしていて物悲しいながらも安らかに眠ってほしいと思わざるえないのだ。
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