西域

2005年2月7日 日常
本を整理していると立松和平氏の中国の旅行記があり再読する。
 また、今現在「玄奘のシルクロード」という本を読んでいて気分はすっかり西域である。
 新彊ウイグルに関心があったが詳しくは調べていなかった。読んでみるとなかなか興味深い話が多い。 
 しかしこの新彊ウイグル地区は実際に行こうとするとかなり時間がかかりそうだ。内陸中の内陸であるし中国の国内交通もインドのようにスムーズにいかなさそうだということが本を読んでいてひしひしと伝わってくる。
 このウイグル地区の中では中国の西の果てカシュガルと玄奘の時代に高昌国という名で栄えたトルファンという国に行ってみたくなった。

 そんな訳で昨日の中央競馬はシルクロードステークスだったのだが、久々に馬券を買うものの本命キーンランドスワンは全く見せ場がなかったようである・・。 

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