遂に逮捕

　どうもスリランカは相当の被害を受けているようだ。昨年、私が訪れたエリアの中では東部のヤッラという所が深刻な被害を受けている模様。道中、縁合って出会った人々の無事を祈る。
　
　そんな中、もう今年も終わりというとこで奈良の女の子殺害の犯人が捕まった。
　想像していた通り犯人はおたく系の男であった。
　犯人が被害者の親や警察に対して自分からコンタクトを取ってきた時点でこれはすぐに捕まるだろうと思っていたが予想よりも遅い逮捕だった。
　犯人は殺した映像を同僚に見せたり、インターネットで流したりまた連れ去るところを子供に見られていたりで随分ずさんだが、見る限りどうも捕まることをそれほど恐れていないというか、むしろ自分でもそのうち捕まるだろうと思っていたようなふしが感じられるのだが・・。
　めがねのおたく系変態達はチンピラ及びヤクサ系のワルと違って胆の小さい奴が多いから厳罰に処し、今後の為にもサウジアラビアみたいに公開斬首系とかにすればびびって僅かでも犯罪発生率は減ると思うのだが・・。。
　ただどの事件でもそうだがたとえ犯人が死刑になっても被害にあって死んだ人達は絶対に帰ってこない。被害者も遺族も絶対に救われることはないのである。