血管炎

2004年9月10日
 病院に行った日は台風直撃の日で色々大変だった。
 おまけに眼科の先生も手術明け、結核の担当医が無理やり眼科の先生に頼んで診てもらったみたいで機嫌悪いし鬱陶しかったですよ。
 なんとなくどうせ大したことないんやろ・・と言いたげな雰囲気を感じたし僕自身大したことないやろからちょっと悪いな・・なんて思っていたんですが、診ているうちに「これはおかしい!!」ということになって急にバタバタ。 目にいろんな薬剤を入れられておかしくなっていのたか視界が病院の赤い蛍光灯しか見えなくなるし一体どうなることかと思いましたよ。
 
 血管炎に関しては結核菌が影響してるらしい。
 そりゃ、そうだよね他に考えられる原因なんてないんだから。
 それにしても目の症状を訴えなかったらと思うと怖い気がする。やっぱり世の中、気になることは言ったほうがいいってことかな。
 
 ところで話しは変わるが最近小さい子供を見ると北オセチア共和国のテロ事件を思い出してしまう。これぐらいの歳の子供が3日間ご飯も食べられず狭い所に押し込められて人が殺されるのを見せられて爆撃で建物が壊されて逃げるところを銃撃されたのかなあ・・ってなことをつい考えてしまう。・・・で、死んでしまった子の人生から人が生きているということについて一般化して考えた場合、やっぱり生きているということはただ生きているというだけであってそれ以上でもそれ以下でもない。故に意味なんてないという思いになってしまうんですが、間違ってますか?(人生に意味はないがどう生きたら良いかについては又別の日に書きたい)
 
 大した病気でもないのにオーバーだが、自分が死んだらただ死んだだけだという当たり前の実感がわいてくる今日この頃。
 

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