パ・リーグ
2004年5月14日ペナントレースは約40試合を消化した。
現在のオリックスブルーウエーブの戦績は16勝20敗、順位は5位である。チーム打率は303でリーグ一位もチーム防御率は6,24で最低という両極端な数字を残している。(それでも防御率は一時7点代だったので下がったほうだ)
失点数は235点で当然リーグワーストなのだが、得点数は206点でリーグ3位、本塁打も意外に少なく29本でリーグ5位(ちなみに最下位が近鉄で27本、ローズの抜けた穴が如何に大きいか如実に示している)西武、ダイエー、日ハムの上位3チームは本塁打50本以上を打っているのが目についた特徴か。
対戦成績は西武に1−5、ダイエーに2−5、日ハムに3−6、近鉄に3−4、ロッテに8−0、見事に順位順に強者に弱く弱者に強いという結果だが、いやいや勝ち越しているのはロッテのみで近鉄とほぼ互角という以外あとは負けっぱなしという何とも情けない結果である。
特に納得がいかないのは日ハム戦の負け越しである。確かにハムは強力打線だが、ピッチャーはそれほど良くないはず。打ち合いの泥試合になれば勝ち越せる対戦相手だと思うのだが・・。
それにしても西武がここまで強いとは正直思わなかった。今でも大した選手がいるわけでもないのに何で強いんだろうと思う。
目立つのは投手では松坂、張、打者では和田と売りだし中の中島のみのはず・・、カブレラも松井稼もいないのにどうなっているのか?
しかもそのうちカブレラが返ってくるんだから今後に上積みありである。(^^;、まあ、最大の焦点は五輪時各チームの戦力がどうなっているかだけど・・。
それでも今年はまだこうやって日記で戦績を振りかえれるだけ幸せである。
この2年はどん底で顧みるだけ無意味な惨憺たる成績だったんだから。
現在のオリックスブルーウエーブの戦績は16勝20敗、順位は5位である。チーム打率は303でリーグ一位もチーム防御率は6,24で最低という両極端な数字を残している。(それでも防御率は一時7点代だったので下がったほうだ)
失点数は235点で当然リーグワーストなのだが、得点数は206点でリーグ3位、本塁打も意外に少なく29本でリーグ5位(ちなみに最下位が近鉄で27本、ローズの抜けた穴が如何に大きいか如実に示している)西武、ダイエー、日ハムの上位3チームは本塁打50本以上を打っているのが目についた特徴か。
対戦成績は西武に1−5、ダイエーに2−5、日ハムに3−6、近鉄に3−4、ロッテに8−0、見事に順位順に強者に弱く弱者に強いという結果だが、いやいや勝ち越しているのはロッテのみで近鉄とほぼ互角という以外あとは負けっぱなしという何とも情けない結果である。
特に納得がいかないのは日ハム戦の負け越しである。確かにハムは強力打線だが、ピッチャーはそれほど良くないはず。打ち合いの泥試合になれば勝ち越せる対戦相手だと思うのだが・・。
それにしても西武がここまで強いとは正直思わなかった。今でも大した選手がいるわけでもないのに何で強いんだろうと思う。
目立つのは投手では松坂、張、打者では和田と売りだし中の中島のみのはず・・、カブレラも松井稼もいないのにどうなっているのか?
しかもそのうちカブレラが返ってくるんだから今後に上積みありである。(^^;、まあ、最大の焦点は五輪時各チームの戦力がどうなっているかだけど・・。
それでも今年はまだこうやって日記で戦績を振りかえれるだけ幸せである。
この2年はどん底で顧みるだけ無意味な惨憺たる成績だったんだから。
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