2004神戸初観戦

2004年4月3日スポーツ

　オリックスVS近鉄戦、4時間を超す長丁場を制し14VS10で勝ち。
　失点5点以内の目標は残念ながら今日も果たせなかった。
　それでも一時は5点あった得点差をひっくり返す逆転勝ちで、打線の粘りは感じることができた。　
　伊原さんは攻撃にバントを多用し確実に走者を進めていた。
　主砲谷選手も送りバントをしたのは少し驚いたが、あれもサインだろうか？
　とにかくトップバッターの村松が好調で出塁率が高くこれを大島がつないで谷と好調なブラウン、オーティズが打って得点するといういいパターンが出来ている。
　毎試合出ているわけではないがDH山崎選手も好調で今打率は6割台後半だ（＾＾；、今日も試合を決める走者一掃の2塁打を放っていいところを見せていた。
　それに比して投手陣はメロメロである。
　昨日の具に続き今日の小倉もさんざんであった。
　しかし2番手、昨年のドラ1歌藤選手が活きのいいピッチングで2失点したがよく投げた。最後は抑えの山口が締めた。
　
　しかし、毎試合こんな試合ではやっているほうはかなり疲れるやろな・・。

　産経大阪杯
　◎ネオユニバース
　○バランスオブゲーム
　△カンファーベスト
　◎−○の馬単と裏も。◎ー△馬単押さえで少し。
　予想根拠はただ単に道悪巧者だけが全て。