鳥インフルエンザ

2004年2月28日
 鳥インフルエンザ禍である。
 京都、丹波で発症した鳥達は我が兵庫県方面に出荷されているそうだ。私の大好きな卵かけご飯は当分控えた方が無難かな。
 鳥インフルエンザになった鳥の肉等を食べて感染するのかしないのかはっきりわからないだけに危険とも安全とも言えない状態が当分続きそうである。
 
 この”丹波の地鶏”はある意味ブランドである。
 信用を失ったこの会社の倒産は避けられないだろうが、周辺の養鶏所の受ける打撃は計り知れない。インフルエンザだけに春になったら収まるとだろうというのは素人考えか?

 それにしても処分される鳥達は本当にかわいそうである。せめて楽に死んでもらいたいと思うが地中に掘った穴に埋めて殺すという噂を聞いた。
 果たして真実だろうか?
 しかしよく考えたら鳥インフルエンザがなくてもそのうち食べられる運命なのでどのみち同じなのだった。

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