いつかインドを再訪する気がする
2003年12月1日「インドぢる」を読む。
作者は何年か前に自殺した漫画家ねこぢるの旦那山野一ことねこぢるy。
内容は山野氏と故ねこぢるの弟が一緒にインドを旅する旅行記(のようなもの)である。
ねこぢるが生きていた頃、彼女はぢるぢる旅行記(インド編)という漫画を書いている。これは彼女と山野氏でインドをまわった時のことを漫画にしているのだが、非常に気に入っている一冊である。
今でもたまに読み返すことがあるが、ナマのインドの感じが非常によく伝わってきてなんだか心地良いのだ。
山野氏は故ねこぢると一緒にまわった場所を再訪するのだが、彼の切なさが行間から伝わってくる。
死ぬ前の晩に一緒に酒飲みながら映画「マスク」を見て、朝起きたら既に自殺していたらしい。
これって残された方が死んだ人間よりよっぽど辛いやんけ。
作者は何年か前に自殺した漫画家ねこぢるの旦那山野一ことねこぢるy。
内容は山野氏と故ねこぢるの弟が一緒にインドを旅する旅行記(のようなもの)である。
ねこぢるが生きていた頃、彼女はぢるぢる旅行記(インド編)という漫画を書いている。これは彼女と山野氏でインドをまわった時のことを漫画にしているのだが、非常に気に入っている一冊である。
今でもたまに読み返すことがあるが、ナマのインドの感じが非常によく伝わってきてなんだか心地良いのだ。
山野氏は故ねこぢると一緒にまわった場所を再訪するのだが、彼の切なさが行間から伝わってくる。
死ぬ前の晩に一緒に酒飲みながら映画「マスク」を見て、朝起きたら既に自殺していたらしい。
これって残された方が死んだ人間よりよっぽど辛いやんけ。
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