優勝阻止
2003年9月28日 ダイエーの胴上げをひょっとしたら見るかもしれないかなり厳しい状況の下GS神戸に行ってきました。
球場に着くといるわいるわの鷹ファン。大盛り上がりで優勝を見に神戸に大集結していました。
さて、オリックスの先発は加藤。最近ふがいない投球をしているが、久々になんとかしてくれるんじゃないかと期待をしていたんですが4回途中でKO。
突然ストライクが入らなくなり3四球で松中に走者一掃の手痛い2塁打をくらうなど復調ならずの背信投球でした。
しかしオリックスも初回に3点、2回に2点、3,4回に1点づつ取るなど打撃陣は好調。
ただ点を取っても中継ぎ陣が押さえきれない。
ふと横を見ると溢れんばかりのダイエーファンがレフトスタンドに収まりきらず、センターからライトより数段、結構な数で陣取りオリックスファンを圧倒。たまらず席を移動しその中に入ってダイエーを野次り倒したった。(大人げないよ、君)
いやあ、死なずにすんで良かったね。
さて、最初は6−1で勝っていたのにいつの間にか逆転され、9−7ダイエーリードで迎えた7回裏。
それまでバットを振り回すだけで上空にフライを打ち続けていた山崎選手がまさかの逆転満塁ホームラン、11−9!。
九回表、途中経過では近鉄が西武を大量リード、松坂打たれんなよ!でダイエーが勝てば神戸で胴上げが決まる。
ここでオリックスピッチャー萩原が先頭打者を出し、球場に胴上げムードが漂ってくる。そして、小倉にスイッチも柴原にヒットを打たれ11−11!!うっわ〜同点やんけ〜、胴上げ見てしまいそうや・・。
鷹党大喜びでなんとも言えない独特の胴上げムードを本当にひしひしと感じました。
ところが、10回裏1死走者なしで9番後藤が逆転サヨナラホームラン。
12−11、ダイエー胴上げ阻止。打ち勝った・・。
野球はほんまにわからんなあ。
中村GMと次期監督伊原氏?については又の機会に書くことにする。
球場に着くといるわいるわの鷹ファン。大盛り上がりで優勝を見に神戸に大集結していました。
さて、オリックスの先発は加藤。最近ふがいない投球をしているが、久々になんとかしてくれるんじゃないかと期待をしていたんですが4回途中でKO。
突然ストライクが入らなくなり3四球で松中に走者一掃の手痛い2塁打をくらうなど復調ならずの背信投球でした。
しかしオリックスも初回に3点、2回に2点、3,4回に1点づつ取るなど打撃陣は好調。
ただ点を取っても中継ぎ陣が押さえきれない。
ふと横を見ると溢れんばかりのダイエーファンがレフトスタンドに収まりきらず、センターからライトより数段、結構な数で陣取りオリックスファンを圧倒。たまらず席を移動しその中に入ってダイエーを野次り倒したった。(大人げないよ、君)
いやあ、死なずにすんで良かったね。
さて、最初は6−1で勝っていたのにいつの間にか逆転され、9−7ダイエーリードで迎えた7回裏。
それまでバットを振り回すだけで上空にフライを打ち続けていた山崎選手がまさかの逆転満塁ホームラン、11−9!。
九回表、途中経過では近鉄が西武を大量リード、松坂打たれんなよ!でダイエーが勝てば神戸で胴上げが決まる。
ここでオリックスピッチャー萩原が先頭打者を出し、球場に胴上げムードが漂ってくる。そして、小倉にスイッチも柴原にヒットを打たれ11−11!!うっわ〜同点やんけ〜、胴上げ見てしまいそうや・・。
鷹党大喜びでなんとも言えない独特の胴上げムードを本当にひしひしと感じました。
ところが、10回裏1死走者なしで9番後藤が逆転サヨナラホームラン。
12−11、ダイエー胴上げ阻止。打ち勝った・・。
野球はほんまにわからんなあ。
中村GMと次期監督伊原氏?については又の機会に書くことにする。
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