551 VS 226

2003年2月26日
 なんの気なしにNHKの「その時歴史が動いた」という番組を見た。
 今日のテーマは2・26事件。
 おもいっきり勘違いをしていたが、今までこの事件は犬養毅首相が殺された事件だと思っていました。(爆)
 全然違うじゃないの!!(汗;)。
 しかもこの事件で高橋是清が殺されたってことをはじめて知りました。
 現代史まるでしらないじゃん、俺。(^^;(バカです、ハイ・・・)
 
 で、これってセンセーショナルな事件なんだけど、内容的にはただの青年将校達の若気の至りなんじゃないのかしら?。
 権力に胡座をかいてる軍部のバカどもより、昭和天皇の方がよっぽど毅然としてるように感じたのは私だけですかね?
 あまり語るべきことは多くないですが、この事件を境に軍部の影響力が強くなったことに対して非常にむかつきました。
 

 

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