2002年をふりかえる（って言うか超私的自己確認作業）

　2002年をふりかえる。
　良い年か悪い年だったかと訊かれれば、やや後者ではなかったかと思う。
　仕事面では会社の売上は右肩下がりでデータを分析するも全てが悪すぎてやる気をなくしてしまうこと度々であった。
　この状況は来年も続くだろう。そのうち景気が良くなるなんて絶対ありえない。
　自分の仕事を省みると先行き不安は歪めない。専門性のない事務職なんて整理対象の最先端である。（いやな最先端だねえ〜（＾＾；）
　他で通用するとも思えんので社内にとどまって頑張ることを選択した結果現在に至っているが、このまま今まで通り普通にやっていれば早晩今の会社はOUTだろう。まず、微力ながら会社を立て直したいと思うが、もし逝ってしまったときのことを考えて自分の頭の中を整理しておく必要がある。
　
　まず、自分がやれることとやりたいことを正月休み中に考えなければならないな。
　しかし、やりたいことというのは実はなかったりする。だからやりたくないことを考えてそれを避けていく手を打ちたいが、如何せん今の世の中やりたくない仕事しか残ってないような気がするね。
　経理でもない限り男性事務職というのはあり得ないだろう。
　となると新しいことを一から始めなければならないか？。まあ、食えなくなれば仕事も選んでられないだろうけどね。

　私生活では久方ぶりに海外旅行に行けたのが良かった。いっとき自分の中で腐っている時期があった。しかし昨年ぐらいからふっきれてきて今年それを完全に打破したと思っているが、なんだかその景気づけにネパールに行ってしまったような気がする。
（一時まじで腐っていたのでよく分かるが人間腐ってはおしまいだ。頭が悪くなる）
　しかし、自分の精神状態は良くなっているのに会社の業績が綺麗に反比例して悪くなっているのはどういうこと？
　もう一つ私的に大事件は今年の4月末、学生のころから通っていたBARのマスターと大喧嘩して絶縁してしまったことかな。若いうちは良かったけど、私は会社員になってしまったのでこの芸術家のマスターと次第にそりが合わなくなってしまった、考え方に腹立ったってとこかなあ、相手も同じ事を思ってるんだろうけど。
　そのBAR自体に未練はないが其処で親しくなった客人達に会えなくなったのは今でも痛いと思っている。
　たった一夜の一言で全てを終わらせることもあるのかと思ったよ。
　
　あとちょっと問題だと考えているのは3年くらい彼女がいないってことかなあ（＾＾；、しかし出会いないわ。
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　馬
　今年は桜花賞に始まって桜花賞に終わったと言っても過言ではない。
　ここでドカンと一発当てて7月までG1こそHITどまりも堅実にG2、G3をGET。夏場は一進一退の攻防を繰り広げるも秋以降は総崩れ。
　結局最後はアローキャリーの貯金でなんとか黒字をKEEP。
　賭け事は勝率よりも一発当てるなのだろうか？
　
　来年は良い年でありますように。