CD屋にてびっくり、高橋幸広と細野晴臣が組んで新譜を出していた。
 私は幸広のファンなので即レジへ。
 氏のCOOLで孤独で切なくて情けなくてちょっとダメダメモードな歌が昔から大好きだ。
 最近は新作は出ないし(ちょっと前に鈴木慶一と組んでなんか出してたか・・・って、それってビートニクスじゃん)ライブもないし何してるのかなあと思ってたんだよね。
 晴臣は、今はあんまり興味なくなっちゃったけど学生の頃、精神世界の話は好きだったのでそっち方面で関心があった。変なことをいつも言っていて面白かったデスネ。
 (中沢新一と細野晴臣の「観光」という対談本が超オススメです。(ちくま文庫)でも、世の中まっとうに生きてる人にはただの苦痛かもしれませんけど。)
 
 で、件の新譜ですが、じわじわいい感じです。
 ずば抜けてこの曲がイイというのはないですけどアルバム全体が味わい深い。渋いです。これぞ、酸いも甘いも知り尽くした大人の味です。
 あ〜私もはやくその域に達したいな。
 
 ★ 今一番幸広氏に訊きたいこと

 「ブラックバスのリリース禁止は是か非か?」

 私はリリースOK、バスは間引きして生態系を守れ論を提唱。
 ちなみにリリースOK派はなんとなくキライ。偽善ぽくてヤな感じ。

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 天皇賞回想

 ◎は3着。トップロードにやられた。
 この辺のステイヤーちゃんは自信の切りだったからなあ。
 シンボリと日昇羽有馬のオッズが良かったので、「けっ、3歳馬藤沢軍団調子のんなよ」と思いつつ馬券は買ってしまった(^^;。
 祝儀の出費は天皇賞でカバーしたかったが、傷口が広がってしまった。(爆) 
 

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