神無月の頃

2002年10月18日
 いつまでたっても寝巻きはTシャツに短パン。
 このままだと確実にモルディブは沈むだろう。
 さらば、美しき地上の楽園よ。(気がはやすぎるって)
 
 そんなことはさておき、今日献血をしました。
 年に2回位、献血車が会社に来て協力をお願いしてるようだ。
 一応、本社なので人はそこそこいるのよね。
 400ml抜きました。
 
 「管を伝って血が流れるのを見てるとあ〜俺ってやっぱり人だったんだなあとか思うよな」てなことを献血後、休憩室で事務の女の子に云うと妙にうけて心外だった。
 「あんたはやっぱり人じゃなかったのか」
 「いや、そういうことじゃなくて自分の中に赤い血が流れてるなんてこういう時じゃないと意識しませんやん、あ〜俺も生き物なのねとか思うでしょ?」
 「そんなこと考えません」
 「君もまだまだだね」
 「そんなことよりタダだからって缶珈琲を3本も飲まないで下さい」
 私がヒトであることを再確認した秋のひとときでした。
 あ〜ヒトって素晴らしい。(うそ)
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 菊花賞

 ◎アドマイヤマックス
 ○メガスターダム
 ▲ノーリーズン
 △ダンツシェイク
 ×バランスオブゲーム
 

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